直木賞受賞作『下町ロケット』読みました。テンポよくサクサクっと読めて面白い。エンタメ小説です。
内容は、中小企業のオヤジの山あり谷ありの夢追い物語。
こんな人いるのっ!?っていうくらいムカつくキャラや、典型的な下町人情キャラがコミカルに話を盛り上げる。ドラマ化されるらしいけどそれは当然の流れ。本よりTVでみた方が面白いと思う。
最近、日常的にドラッカーを読んでいるので、知らず中小企業のマネジメントの視点で読みすすめていた。
起業家精神とイノベーションによるサクセスストーリーとしても捉えられる。『もしドラ』より分かりやすいかもしれない。
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