2016年10月10日月曜日

レボリューション・レディオ


待望のグリーンデイの新譜を聴きました!終日リピートでヘビロテ中です。キャリアを重ねてより円熟味を増した感じのあるアルバムで、僕的には無理に若作りした感のある前回の3部作「ウノ・ドス・トレ」よりもかなり気に入っています。
中盤(5曲目アウトローズ)からの楽曲が好きで、特に7曲目のスティル・ブリージングは名曲だと思います。僕は、グリーンデイが他のメロパンク勢と一線を画す理由を、ビリー・ジョーの優しい歌声だと確信していて、この曲ではそれがこれ以上ないほど表現されています。
輸入盤で全12曲。捨て曲なしの大傑作だと思います。

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