新年最初のエントリです。今年もよろしくお願いいたします!
娘が産まれて最初のお正月は、実家に帰ることもなく、のんびりと過ごしました。娘はだいぶ大きくなってきて、成長の早さを実感します。
今年最初の映画は、オアシスのドキュメンタリー映画「スーパーソニック」です。僕はオアシスの大ファンで、未だに05年のサマソニがこれまで観た中でベストライブだと思っています。思い入れが強いので、偏った評価になってしまいますが、新年最初に相応しい、見応えのある映画でした。
内容はオアシスが頂点を極めたと言われる、デビューからネブワースでの25万人動員ライブまでの軌跡を追ったもので、若かりし頃のギャラガー兄弟のお宝映像&逸話が満載で、よく残っていたなぁと感慨深いものがありました。
映画を観て、オアシスとは改めてロックンロールの成功物語であり、若者の夢と憧れの結晶のような存在なのだなと思いました。そして、その音を聴き返してみて、ノエルの美しいメロディーと、野性のカッコよさを感じるリアムの声に再び痺れています。
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